荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
ここで弱視が早期発見できれば、治療により就学時までに正常な視力が獲得できますが、一次検査の視覚検査が家庭で行われること、また、3歳児は検査時の応答が正確ではないこと等により、健診の受診率が高いにもかかわらず、多くの弱視が見逃されてきました。 弱視には、様々な原因があり、遠い遠視、強い乱視などの屈折異常が多くを占めます。
ここで弱視が早期発見できれば、治療により就学時までに正常な視力が獲得できますが、一次検査の視覚検査が家庭で行われること、また、3歳児は検査時の応答が正確ではないこと等により、健診の受診率が高いにもかかわらず、多くの弱視が見逃されてきました。 弱視には、様々な原因があり、遠い遠視、強い乱視などの屈折異常が多くを占めます。
現在、本市におきまして、福祉部門では要保護児童対策地域協議会によりまして、虐待を受けた子どもをはじめとする要保護児童等の早期発見や、適切な保護を図るため、関係機関で情報交換や支援内容の協議を行っております。 また、教育部門では、水俣市幼稚園・保育園・認定こども園・小学校・中学校連絡協議会によりまして、関係者による情報共有が行われております。
その中で、不登校傾向にある児童・生徒の早期発見及び支援ニーズの適切な把握のためということで、学校によって児童・生徒の表面化しにくい問題を早期に客観的に把握し、支援ニーズを適切に把握するため、全児童・生徒を対象としたスクリーニングの実施や気になる事例を学級担任やスクールカウンセラーを含めて取り組んで、児童・生徒の抱える困難の早期発見に至るようにということで通知書の中でも書かれております。
健康に対する正しい知識の普及啓発を図り、青年期からの疾病の予防・早期発見や自己管理など、健康に関心を持つ機会を提供することで健康維持と疾病予防につなげ、健康寿命の延伸を図っています。 また、高齢者が地域で自立した生活を送るため、身近な場所で気軽に介護予防に取り組めるよう「まちかど健康塾」を市内33か所で実施しており、参加する高齢者の運動機能、生活機能の向上を目指しています。
そのための主な取組を申し上げますと、一つ目は、生活習慣病に起因する疾患の早期発見及び重症化予防です。広域連合との連携により、早期発見のための高齢者健診及び歯科口腔健診を推進いたします。
まず、土木センターの負担軽減について、地域の皆様と連携した取組といたしましては、道路除草等の作業を御支援いただくボランティア制度の推進や、道路の不具合を24時間通報していただくことができるLINE通報システムを運用しており、道路パトロールや電話対応の負担軽減はもとより、危険箇所の早期発見と迅速な対応につなげているところでございます。
PCR検査による陽性者の早期発見より、社会機能維持者の復帰を急ぐ必要に迫られるときが来る予測もお願いいたします。 そして、職種に関しても各自治体による設定が必要であると思います。地方都市である熊本市の場合、国による通知での職種では、待機期間を延ばして感染拡大を防ぐ方法もありますし、逆に追加すべき職種もあるかもしれません。その点において検証をお願いいたします。
これは歯周病の予防と早期発見のための経費といたしまして、70万円を計上しております。これまで40歳と60歳の方を検診対象としておりましたが、令和4年度からは50歳と70歳の方も検診の対象として追加することとしております。 続きまして、47ページをお願いいたします。 目35環境衛生費でございます。 生活衛生課の6番、新規事業、生活衛生施設管理システム改修経費でございます。
政府は、昨年12月、都道府県が難聴児の早期発見・療育を総合的に推進するための計画作成の指針となる基本方針案を取りまとめました。基本方針は、2019年3月に発足した厚生労働省、文部科学省の両省によるプロジェクトチームが取りまとめた報告に基づき作成されたものであり、公明党の提案が反映されたものです。
熊本大学におきしては、さらに新しい市民病院の開院に向けまして、臨床と研究を兼ねた認知症の研究分室の設置について調整を進めておりまして、ぜひこれを実現して、認知症の予防や早期発見など、本市の認知症対策の充実につなげていきたいと考えております。 次に、ひきこもり対策についてでございます。 議員の御指摘のとおり、全国的にひきこもりの長期化・高齢化が問題となっております。
1点目、この2年間は、コロナを理由にしたがん検診受診の見送り傾向が見られ、定期的ながん検診受診が遅れ、早期発見の機会を逃し、進行した状態のがんが増加する可能性が指摘されております。その中で熊本市は、令和4年度より、新たに肺がん検診の個別検診が計画され、受診率向上が期待されますが、がん検診の予算の内訳と肺がん個別検診により期待される効果を示してください。
また、障がい者虐待防止センターの体制を整備して、広報周知による通報や相談対応等の強化を図るとともに、障がい者虐待の未然の防止や早期発見、迅速な対応に努めてまいります。 高齢者福祉については、高齢化率の上昇が進行するなかで、介護の重度化や認知症高齢者の増加が懸念されます。
新生児の聴覚障害の早期発見・早期治療を図るために、新生児の聴覚検査に係る費用助成を行います。 出産後の母子の健康を支援するため、産科医療機関における宿泊型の産後ケア事業を開始し、育児に不安を持つ母親への心身のケアや育児などのサポートを行ってまいります。また、乳児期の支援の充実を図るため、生後6から7カ月児を対象とした相談事業を実施します。
学校におきましては、いじめアンケート、教育相談、それから、心のアンケート等も実施して、早期発見・早期解決に努めております。また、日常では教職員のアンテナを高く張り、小さな変化にも気づくこと、学校と家庭との連携を図りながら、今、しっかりと見守っているところでございます。
また、施設の不具合の早期発見、予防保全の観点から、点検や保全体制の強化につきましても図ってまいったところでございます。 5ページをお願いします。 総コストの削減につきましては、公民連携、それから照明のLED化等によるコストの縮減、それから受益者負担の適正化ですとか、未利用地の売却による新たな収入の確保にも努めてまいったところでございます。 6ページをお願いいたします。
がん検診は、がんの早期発見・早期治療のためにも必要なものであることから、不要不急の外出には当たりませんので、コロナ禍にあってもぜひ受診をお願いしたいと考えているところです。 次に、質問の2)子宮頸がんワクチン接種の勧奨再開についてでございます。 子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を差し控えることとなった経緯につきましては、議員がお述べになったとおりでございます。
2、早期発見・療育において、保育園等での発達支援コーディネーターのさらなる活用が求められます。発達支援コーディネーターの今後の展開についてお示しください。あわせて、発達支援コーディネーター養成事業に対する各園からの要望等も教えてください。
障がい者等に対する個別の施策・取り組みとしては、障がい者への虐待防止、早期発見、早期対応を目的として設置した障がい者虐待防止センターに社会福祉専門職を配置するなど対応強化を図るとともに、関係機関との連携を努めました。また、令和2年度からは、県と協働して、市の福祉課窓口でも障がい者等用駐車場利用証であるハートフルパスの受付交付事務を開始し、利用者の利便性を向上させています。
このプリントいつも見てて書いてあるので、未然防止対策、早期発見対策、早期対応、重大事態への対処ということで。で、教育委員会としてのまた取組があるわけですよね。
早期発見で、福祉のほうにつなげる必要があるんですけれども、この周知のための研修会を開いていくことも大事なことかと思います。 大牟田市でも、オンラインによる研修会があったと、新聞にいつかちょっと載っていたんですけれども、本市の状況と今後の取組というか、ちょっとお伺いいたします。